藍原ゆねのしゃべり相手は自分

シェアハウスとフラダンス教室を探すあれこれです。毎日は充実しているし、寂しくないけど幸せじゃなくて困ってます。そのうち文字を書いて食べていくアラフォー。

マジの初心者、35歳からフラダンスを始める:体験レッスンでどこを見てくるのか(受付篇)

小さなお教室では、事務の受付や事務の職員がいないこともあります。

(私が今、通っている教室は、先生が貸しスタジオを借りて運営されていますし)

 

とはいえ、私は受付、事務職のかたの感じも大事に思っています。

これまでダンスだけでなく、ボーカルスクールなどにも通ってきて。

受付と先生の仲が悪く「あのばか事務」などと先生が言っているスクールは、

最初はよくてもどんどん通いづらくなっていきました。

 

そういう教室はたとえ宣伝が上手でも、

水面下で運営が厳しく、受付や事務の方に教育ができないからかもしれませんし、

安い給料で働くスタッフしか雇えないからかもしれません。

 

私が「この教室の受付さんや事務さん合わないなー」と思う時を紹介します。

 

①挨拶を自身のタイミングでしかしない。

 こちらが挨拶をしても返さず、自分がしたいときに挨拶をしてくる。

 そしてこちらが少しでも戸惑うと、「え?挨拶は常識ですよ?」みたいな顔をする。

 

②近くに立っているのに、気づかない。

 事務のスペースなどで、スタッフ同士のおしゃべりに夢中。

 

③先生や、仲の良い生徒さんと、体験レッスンの生徒への対応が違う。

 「あー、内輪感強い教室なんだなー」と判断します。

 そしてそれはイコール、内部に複雑な人間関係があることを示唆。

 入会すれば巻き込まれる可能性も。

 

④質問をすると鼻で笑う。

 

⑤メールには「道に迷ったら電話してください」と書いてあるのに、いざ電話すると電話で案内ができない。

 

基本、体験レッスンはアウェー感が強いものです。

大抵は少し緊張して行くことになります。

そんなことは想像すればわかるはずなのに、

更に緊張させるような対応をする。

 

それは受付や事務のスタッフ自身が、運営側からどんな対応を受けているか、

大切にされているかの反映でもあるはずです。

 

そんの教室に通いたいかどうか。

私は、NOです。

 

 

ただひとつ、考慮する点があります。

ダンス教室の受付や事務は、若いダンサーの卵である場合があります。

ダンサーは基本的には口下手の人が多いです。

言葉にできないから踊っているのだと思います。

 

なので、本当に塩対応なのか。

口下手なだけなのか、などもぜひ気にかけてみてください。