藍原ゆねのしゃべり相手は自分

シェアハウスとフラダンス教室を探すあれこれです。毎日は充実しているし、寂しくないけど幸せじゃなくて困ってます。そのうち文字を書いて食べていくアラフォー。

マジの初心者、35歳からフラダンスを始める:体験レッスンはどこを見てくればいいの?

勇気を出して体験レッスン。

でも当たり前に踊れないし、アウェーだし、

トイレの場所もわからないし、

緊張しちゃって何も見ずに帰って来ることも。

 

じゃあ、一体、どこを見れば良いのか。

いくつかのポイントをあげます。

 

・ハード面

・大きいスタジオならば、受付さんの対応(電話を含む)

・先生

・レッスンや他の生徒の雰囲気

・入退会の決まり、休会はあるのか、レッスンの繰り越しや振り替えについて

・お金がどのくらいかかるか(月謝・発表会・イベント・衣装など)

 

大きくわけるとこんな感じです。

まずはハード面。

 

①アクセスしやすいか。

 レッスン着を持っていると鞄はパンパンになります。

 もしも大雨の日、パンパンのカバンを持って、傘をさして……。

 歩く気持ちになれる距離ですか。

 

 駅から傘をささずに通える教室もあります。

 自身のライフスタイルや体力と相談です。

 

②水分を購入しやすいか。

 行く途中で寄れるコンビニがあるか、建物の中に自動販売機があるか。

 ①にも書きましたが大荷物で傘をさして通うこともあります。

 必須である水分。

 水筒を忘れたときに手に入れることができるかも、大切なところです。

 

 なぜなら、アラフォーは疲れやすい。

 パッと駅まで戻って買う、などできれば避けたいのです。

 

③鏡は一面に貼られているか。

 ダンスを初心者が学ぶにあたって、鏡を見ることは非常に大切です。

 鏡がなければ先生が何をしているかも見えないし、

 自分が何をしているかも見ることができません(当然ですが)。

 変なことを変なままやり続けてしまう可能性があります。

 

 多くの教室は一面に鏡が張られていました。

 

 けれど、教室の場所が、

 もともとダンス用のスタジオでない場合など、

 鏡が1畳分くらいしかないことも。

 譲り合って、一人一人交替で見ていきます。

 

 それも優しさが芽生えそうで良いですが。

 ダンスの上達を考えると、やはり鏡は一面にあって欲しいです。

 

④着替えのスペースと貴重品をどうするか。

 このあたりは、アラフォーの方たちなら書くまでもなくチェックしてますね。

 体験に行った教室では、着替えの仕切り(カーテンなども)がないところもありました。

 同性しかいないとはいえ、抵抗がある方もいるかもなーと思います。

 ま、私は全然気にならないのですが。

 

 

ダンスの教室は、うすぐらーい雑居ビルの上の階にあることもあります。

このエレベーター乗っても平気なのかな……とびびりながら乗ることもあります。

避難経路とか、耐震とか気になる方はいろいろチェックしてみた方がよいでしょう。

 

雑居ビル特有の「いやーなにおい」が漂っていることもあります。

感覚過敏があるなど、ひとによっては耐えられないこともあるかも。

 

やっぱり実際に行ってみるのって大事だなーと思います。