マジの初心者、35歳からフラダンスを始める：体験レッスンは何回受けるの？
ベリーダンスとフラダンスの体験レッスン。
私の意見は「たくさん行った方が良い」です。
体験レッスンも、レッスン自体はちゃんとしていることが多いことが理由。
ひと月に４か所、体験レッスンに行けば、
一つの教室で週１レッスンをひと月続けたのと同じ経験値になります。
正式に入って月謝を払い続けるよりも、
体験レッスンで回った方がお得な場合もあると思います。
（特にジャズのように教室が多い場合は）
それはそうと…
体験中にベリーダンスの先生に聞いた話。
ベリーダンスは、ものすごく大まかにいうと２種類に分けられます。
①オリエンタル（レストランでよく見る感じ。民族～エロス～みたいな）
②トライバル（ニューヨーク生まれ！）
この２種類は同じベリーダンスではありますが、
体（腰）の使い方が違うそうです。
それから使っている音楽の雰囲気も違う。
人によって好きずきがあります。
なので、せめて、
オリエンタルの先生の教室と、トライバルの先生の教室と２か所は行った方が良いだろうとのことでした。
ベリーダンスは教室によって先生の雰囲気のばらつきも強かったです。
そのまま舞台に出るんですか？ってくらいアイラインばっちりで、
お腹を出し、ワンレンの長い髪で、
タカビーなクールキャラ。
絵にかいたようなベリーダンスの先生もいましたし、
ふつうのお姉ちゃん、みたいな先生もいます。
まだ（体が）男の先生には会ったことはありません。
さて、フラダンス。
こちらも流派というか、教室の先生がついている先生によって、
足の出し方など違うそうです。
私は最初、驚いたのですが、
フラダンスの教室（ハラウ）は、他の教室と掛け持ちＮＧの場合があります。
振り付けはその教室で共有される大切なものだからだそうです。
振り付けを大切にされているのは、習わせてもらう身としてはうれしいものです。
後、フラダンスの教室では、
いろんな教室に体験レッスンに行っているというと、
警戒されて教室の資料（スケジュールなど）を見せてもらえないこともありました。
資料や、教授法を盗みたくて体験レッスンに来る人がいるそうです。
そんなわけで、
あくまで気軽な習い事ではありますが、
入るならまずはしっかり一つの教室に入った方が、
政治的な面倒がないのではないか、と私は思っています。
スパイ疑惑が生まれます笑
そして体験レッスンは、どこかに所属する前に行っておく。
まとめると、
フラダンスの体験レッスンは、
他にも行っているとは言わずに、正式に入る前にいくつか行っておく。
比較ができるくらい体験してみて、
「ここだ！」というところがあったら入る、くらいの方が安全かもしれません。
（大手のスタジオなら大丈夫なんですけどね！！！）
マジの初心者、35歳からフラダンスを始める：なぜ踊るのか、ジャンルはどうするのか
なぜ踊るのか。
アラフォーなのに、リズム感ないのに。
それは、知り合いの占い師さんたちにことごとく「ダンスをやったら？」「ほら、このカードの真ん中の人は踊ってる（世界）」と言われたから。
そして、35歳をすぎたら、
これまで通りの筋トレ、カーヴィーダンス、
白米を減らすなどではお腹の肉が落ちなくなったからです。
一駅前で降りて歩いても全然だめ。
こちらが切実なほうの理由です。
なので、
踊ることにしました。
目的はもろにシェイプアップです。
シェイプアップが目的だとしても、激しい踊りは多分無理。
アラフォーですから……。
じゃあ何を踊るのか。
計画的に悩みます。怪我をしたくないのです。
ジャンルを決めていきます。
・趣味でやるぶんには怪我しなそうなもの
・体力なくても、なんとなくついていけそうなもの
・まわりと比べられるのが辛いからジャズとかじゃなくてマイナーなもの
・初期費用がかからないもの
・年寄になってもできそうなもの
そして、
・やせそうなもの
というわけで、
候補は下の７つ。
・フラダンス
・ポールダンス（少し危険）
・コンタクトインプロヴィゼーション
・バリなどの古典舞踊
・琉球舞踊
さらに絞って、以下の二つにしました。
・フラダンス
理由は、
ダンス用のシューズがなく（買わなくて良い）、
初期費用は、コインのついたスカーフ（500円～）か、パウスカート（3000円台～）のみ。
後は、教室の多いこと（近くの教室なら交通費が安く済む）、無料の体験レッスンが多いこと、などが理由として挙げられます。
そんな感じでなんとなくジャンルが絞れて来たら、
次は体験レッスンに行ってみます。
首都圏では、毎日のようにどこかで無料体験レッスンが行われています。
「ベリーダンス 教室 体験」などでひたすら検索。
私はベリーダンスフラダンス合わせて１０か所以上体験しました。
次は、その話をしたいと思います。
なぜ踊るのか「お腹の肉を減らすため」です。
ジャンルはどうするのか「失敗しても悔やまずやめられるように初期費用の少ないもの」にします。
ただでさえ失敗ばかりの毎日です。
ただ生きていても自分の不具合を痛感します。
だから失敗を増やすのはごめんなのです。
ちなみに今はやりのマインドフルネスの考え方では、
お腹のお肉を減らすには、
肉をよく触ると良いそうです。
肉の「今、ここで」の感触をただ感じる。
その肉をないものにせず、あるものとして認められるようになり、
あるものだから減らす努力をしようと思えるようです。
宣伝も紹介もしないのに縁起が良いのでお伊勢さん押し。
藍原ゆねが素早く生きていきます。
はじめまして。藍原ゆねです。
文字を書いて生きていくのが夢。
いつかは旅暮らししながら仕事する。
何もしないよりも一文字でも書こうと思ってブログ始めました。
読んでください。
役に立つことも書きます。
（自己紹介）
・アラフォーの女性
・ひとりみ
・シェアハウス住まい
・一人が好き、というか一人じゃないといられないことがあります。
・不愛想
（得意分野）
・専門職視点のメンタルヘルスについて（別名義で公的機関での講演会経験アリ）
・アートセラピー体験記
・子育て（専門職の経験アリ）
・危険じゃない女の一人旅
・ゲストハウスあれこれ
・占いに依存しない範囲で散財
時間を見て書いていく！
宣伝も紹介もしないのに縁起が良いのでお伊勢さん押し。
いろんなところでいろんな人に、
スーパーで買った塩でいいから塩を一掴み風呂にいれろ！
家に帰ったら塩で手を洗え！と言われている私。
なんでみんな判を押したように言うの～。
きっとスピリチュアルな理由があるんだと思う。
でも先日、塩を風呂に入れるとマイナスとプラスとか化学の関係で、
体から静電気をすいとってくれるから体に良いと、
カイロの先生に教わりました。
静電気、体がから出で行きます。ぜひ塩を。
